●令和6年7月17日〜19日(産業観光委員会) | |
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視察先 |
株式会社TOTO(大阪府大阪市) 株式会社南紀白浜エアポート(和歌山県白浜町) 日高川町(和歌山県日高郡日高川町) デインク株式会社(大阪府八尾市) |
参加委員 |
委員長 猶野克 副委員長 有近眞知子
委 員 友広巌、守田宗治、高瀬利也、大内一也、牛見航、磯部登志恵 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
株式会社TOTO |
きれいで快適な、誰もが使いやすくおもてなしの心に満ちたトイレを整備することで観光客誘致に取組む動きが全国的にも広がっていることから、トイレを活用した観光客誘致に向けた取組を視察しました。公共トイレの施設整備を多く手掛けている企業に、「観光地に求められるトイレは」「多様化する観光客に寄り添うトイレとは」などの様々な視点で意見交換をしました。 |
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株式会社南紀白浜エアポート |
顔認証システムを活用した観光地域づくりの取組を調査する為、南紀白浜空港を訪問し、事前登録をした顔認証で空港ウェルカムボードにメッセージが表示されたり、空港内の買い物がキャシュレスで利用できる等IOTを活用したサービス等の説明を受けました。実際に空港ショップで顔認証DXサービスも体験しました。 |
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日高川町 |
ドローンを活用した新スマート物流の取組を調査する為に、日高川町を訪問し、物流2024年問題の解決にも繋がるドローンを活用した地域物流の効率化を目指す取組の説明を受け、実際にドローンのデモフライトを視察しました。 |
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デインク株式会社 |
中小企業の働き方改革の取組を調査する為、大阪府八尾市で排水処理設備の設計や施工をするデイング株式会社を訪問し、取組をお聞きしました。振替休日の定着で家族との時間を持つ企業風土の育成や、勤怠管理や申請などにクラウドシステムを導入し、デジタル化を進め時間配分を意識する働き方をすることにより、業務の効率化につなげる取組の説明を受け意見交換をしました。 |
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●令和6年5月28日〜29日(議会運営委員会) | |
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視察先 |
沖縄県議会、熊本県議会 |
参加委員 |
委員長 吉田充宏 副委員長 上岡康彦 委 員 友広巌、塩満久雄、友田有、槙本利光、高瀬利也、畑原勇太、坂本心次、猶野克、酒本哲也、藤本一規、中本喜弘 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
議会運営及び議会改革に関する他県議会の取組状況の調査を目的とし、意見交換を行うとともに、議場等の施設を視察した。 |
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沖縄県議会 |
。熊本県議会 |
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●令和6年1月24日 |
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防衛省の再編推進事業で取組まれた沖縄アリーナを視察しました |
防衛省所管の再編推進事業補助金や内閣府所管の沖縄振興特定事業推進費補助金等を活用し、令和3年2月26日竣工の沖縄アリーナの施設概要や、スポーツを活用した地域振興策、防災拠点施設としての実績等について説明を頂きました。この施設はバスケットボール(Bリーグ)琉球ゴールデンキングスのホームアリーナとして使用されるとともに、令和5年8月にはバスケットボールワールドカップに、更に令和6年1月14日にはBリーグオールスターゲームにも使用されました。指定管理者である沖縄アリーナ株式会社からは、黒字経営の現状やコンサート利用の取組などもお聞きしました。
●令和6年1月22日〜23日 |
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沖縄在日米軍基地と自衛隊石垣駐屯地を視察しました |
【1月22日】
基地司令官のウイリアム・パカティー大佐に、宜野湾市の中央に位置する普天間航空基地の現状と任務について説明をしていただきました。この施設は、第3海兵遠征軍第1海兵航空団第36海兵航空群のホームベースとなっており、ヘリコプター部隊を中心として58機の航空機が配備されています。日本周辺だけでなくアジア太平洋全体での抑止力として重要な役割を果たしているだけでなく、国連の平和維持活動の役割も担っていることなどの説明がありました。
【1月23日】
石垣駐屯地の井上雄一朗司令から、令和5年3月に設置された駐屯地の役割や、装備等の説明をして頂きました。島しょ部の大規模災害等の各種事態において迅速に初動対応を行いうる部隊としての役割や、重要地域の防空を有効に守る等の役割を果たす為に約570名の隊員が日々、防衛や災害対応の体制を維持していただいていました。地域の行事にも積極的に参加され、地域の皆さんとの交流も大事にしながら活動していただいています。
●令和5年11月15日〜17日(産業観光委員会) | |
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視察先 |
株式会社アット東京(東京都) 川崎重工業株式会社(東京都港区) 株式会社 TOMOMI RESEARCH(神奈川県藤沢市) 公益社団法人 鎌倉市観光協会(神奈川県鎌倉市) |
参加委員 |
委員長 猶野克 副委員長 有近眞知子
委 員 友広巌、高瀬利也、守田宗治、大内一也、牛見航、磯部登志恵 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
川崎重工業株式会社 |
川崎重工業の水素エネルギーを活用した脱炭素化の取組みを伺い、今後の年間数万トン規模の利用を想定した液化水素の海上輸送技術の確立に向けたプロジェクトの説明を受けました。大型液化水素運搬用貨物タンク(球体かつ内外二重構造による二段階断熱)の技術開発を完了したことや、商用実証以降を見据えた液化水素サプライチェーンの商用化の課題等の意見交換をしました。 |
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株式会社TOMOMI RESEARCH |
中小企業におけるAIを活用した取組みを調査する為、独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する起業家育成施設である慶應藤沢イノベーションビレッジに入居するTOMOMI RESEARCHを訪問し、外観検査システムに少ない画像枚数でAIモデルを構築できるアルゴリズムを搭載することで、検査工程の自動化に成功したシステムの説明を受けました。手間のかかる外観検査の機械化で、人手不足問題の解決も期待されるなど意見交換をしました。 |
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公益社団法人 鎌倉市観光協会、鎌倉市 |
インバウンド需要の取り込みについて調査をする為に、公益社団法人鎌倉観光協会を訪問し、外国人から人気の高い鎌倉市の歴史的な価値の高い文化財を活用した観光振興の取組の説明を受けました。また、鎌倉市からはインバウンド客の急激な増加に伴うオーバーツーリズム対策の説明を受け、意見交換をしました。 |
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●令和4年10月12日〜14日(農林水産委員会) | |
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視察先 |
ゆめファーム全農SAGA(佐賀県佐賀市) 株式会社伊万里木材市場(佐賀県伊万里市) 松浦魚市場(長崎県松浦市) 長崎県総合水産試験場、長崎県庁(長崎県長崎市) |
参加委員 |
委員長 西本健治郎 副委員長 山手康弘
委 員 友広巌、江本郁夫、岡生子、先城憲尚、小田村克彦、井原寿加子 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
ゆめファーム全農SAGA |
施設園芸における大規模多収技術の確立・普及と人材育成を目的とした営農実証プロジェクトであり、JA全農自ら施設運営を行い、多収技術の実証と経営実証を行う施設である「ゆめファーム全農SAGA」を訪問し、キュウリの大規模多収栽培と、オランダ等の海外メーカー製の設備・機器の導入による高機能ハウスの視察を行い、日本における有効性やコスト面の説明を受け、意見交換を交換を行いました。 |
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株式会社伊万里木材市場 |
植付が困難な森林所有者へ、立木購入の際に森林整備を提案し、森林整備協定を結び、伐採から植付け、下草刈りをして5年後に健全に育成した森林を所有者に返還する等、多角的な取組をする伊万里木材市場を訪問し、再造林の取組や木材保管施設の視察を行うとともに、協定締結の取組の説明を受け意見交換しました。 |
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松浦魚市場 |
最先端な魚市場として再整備された高度衛生化閉鎖型施設の取組について調査するため、松浦市が開設した松浦魚市場を訪問し、衛生面の強化や鮮度保持向上による高付加価値化及び輸出拡大の取組みについて説明を受け、意見交換をしました。 |
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長崎県総合水産試験場 |
長崎県の水産業振興基本方針である「長崎県水産業振基本計画」に沿って実施される具体的施策を技術的側面から支援するため、資源管理型漁業の推進や養殖業の振興、水産加工業の育成・強化に関する諸課題について試験研究を行っている試験場を視察し、養殖用新魚種としてマハタや、栽培対象新魚種として期待されるホシガレイ等の種苗生産技術の開発試験について説明を受けました。 |
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長崎県庁 |
県産木材を活用した木造公共施設(平成29年度竣工)である長崎県庁を訪問視察し、意見交換を行いました。行政棟及び議会棟の県産のスギを使用した外装ルーバーが特徴的で、この外装ルーバーにより西日を避けることが出来る快適な空間が作られる等説明を受けました。 |
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●令和4年8月23日〜24日(議会運営委員会) | |
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視察先 |
滋賀県議会、兵庫県議会 |
参加委員 |
委員長 島田教明 副委員長 曽田聡 委 員 友広巌、塩満久雄、守田宗治、友田有、山手康弘、畑原勇太、坂本心次、戸倉多香子、橋本尚理、宮本輝男 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
議会運営及び議会改革に関する他県議会の取組状況の調査を目的とし、特に最近のICT化(タブレット端末、ペーパレス会議システム(文書共有システム)等の活用)の取組状況の説明を受け、山口県議会で令和4年9月議会から本会議場や委員会で利活用するペーパレス会議システムの導入に向け、各県議会の課題等意見交換を行うとともに、議場等の施設を視察した。 |
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滋賀県議会 |
兵庫県議会 |
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●令和元年10月8日〜10日(総務企画委員会) | |
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視察先 | 横須賀海軍施設(神奈川県横須賀市)、防衛装備庁艦艇装備研究所(東京都目黒区)、NTTドコモ(東京都港区、墨田区)、やまぐち暮らし東京支援センター(東京都千代田区) |
参加委員 |
委員長 篠﨑圭二、副委員長 畑原勇太
委 員 友田有、島田教明、友広巌、上岡康彦、井上剛、森中克彦
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主な視察先の調査目的及び視察の概要 | |
横須賀海軍施設 | 米軍岩国基地に関連する情報収集のため、岩国基地所属の航空機が艦載される空母の母港となる横須賀海軍施設を訪問し、基地の役割や運用の状況などについて説明を受け、意見交換を行うとともに、施設を視察しました。 |
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艦艇装備研究所 | 岩国市に艦艇装備研究所の海洋環境試験評価サテライトの設置が進められているため、艦艇装備研究所を訪問し、研究所の業務内容や、岩国サテライトの役割などについて説明を受け、意見交換を行うとともに、施設を視察しました。 |
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NTTドコモ | 今後、様々な分野での活用が期待される5Gに関する情報収集のため、NTTドコモを訪問し、5Gの基本的な仕組みや現時点で想定される活用方策などについての説明を受け、意見交換を行うとともに、体験施設を視察しました。 |
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やまぐち暮らし東京支援センター |
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本県への移住相談窓口として都市圏在住の方々へのUJIターン相談を受ける東京支援センターを訪問して、ふるさと回帰フェアの開催や、やまぐちYY!ターンカレッジの開催の事業説明を受けて、相談件数の増加や本県の認知度向上の取り組みについて、意見交換を行いました。