●令和6年7月31日 産業観光委員会 | |
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視察先 |
株式会社ひびき精機(下関市) 長門湯本温泉まち株式会社(長門市) |
参加委員 |
委員長 猶野克 副委員長 有近眞知子 委 員 友広巌、守田宗治、高瀬利也、大内一也、牛見航、磯部登志惠 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
株式会社ひびき精機(下関市) |
山口県が重点成長分野に位置づけている半導体・蓄電池関連産業の取組みについて調査する為に、ひびき精機を訪問し、高度な切削加工による半導体製造装置関連部品の製造や、スマートファクトリーの実現に向けた取組などの説明を受けるとともに、令和2年度に新設された第3工場を見学し意見交換をしました。 |
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長門湯本温泉まち株式会社(長門市) |
本県の豊かな自然を最大限に生かした、山口ならではのアウトドアツーリズムを推進し、交流人口の拡大と地域の活力を生み出す取組を調査する為、長門湯本温泉まち株式会社を訪問し、日本でも類を見ない川床を活用したオソトサウナや県西北部のツーリズム拠点になるアクティビティセンターの説明を受け、意見交換をしました。併せて川床の「オソトサウナ」を見学しました。 |
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●令和5年7月20日 産業観光委員会 | |
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視察先 |
出光興産㈱徳山事業所(周南市) 下松・ひらめきパーク笠戸島(下松市) ㈱日立製作所笠戸事業所・㈱日立ハイテク笠戸地区(下松市) |
参加委員 |
委員長 猶野克 副委員長 有近眞知子 委 員 友広巌、高瀬利也、守田宗治、大内一也、牛見航、磯部登志恵 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
出光興産(株) 徳山事業所 |
脱炭素化に向けた取組みについて調査する為に、出光興産㈱徳山事業所を訪問し、周南コンビナート企業間連携によるアンモニアサプライチェーン構築に向けた取組と、カーボンニュトラルな原料を使用したバイオマス発電事業の説明を受けるとともに、アンモニア輸入基地となる既存タンクのある大浦地区の視察し意見交換をしました。 |
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下松・ひらめきパーク笠戸島 |
地域の特色を生かした観光振興の取組みについて調査する為に、下松市笠戸島を訪問し、下松ならではの観光コンテンツとして自然豊かな笠戸島やものづくりを活かした取組などの説明を受け意見交換をし、意見交換後ひらめきパーク笠戸島を視察しました。 |
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(株)日立製作所笠戸事業所・(株)日立ハイテク笠戸地区 |
成長分野における製品の製造・開発について調査する為に、㈱日立製作所笠戸事業所・㈱日立ハイテク笠戸地区を訪問し、国内・海外を問わず車両などの鉄道車輌の製造過程で、台車や車両搭載用の空調換気装置等の艤装関係も自社グループで完結出来る仕組みをお聞きしました。さらに半導体製造におけるプロセス製造装置や半導体製造の最先端の話しを聞き、生産能力2倍を実現する新製造工場棟の説明を受け、鉄道車輌が展示されている歴史記念館を視察し、意見交換をしました。 |
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●令和4年10月20日 決算特別委員会 | |
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視察先 |
山口県松風館高等学校 |
参加委員 |
委員長 森繁哲也 副委員長 有近眞知子 委 員 友広巌、高井智子、岡生子、畑原勇太、笠本俊也、江本郁夫、先城憲尚、藤本一規、合志栄一、磯部登志恵 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
山口松風館高校 |
県立高校再編整備計画に基づき、県内初となる3部制定時制課程と通信制課程を併置する多部制定時制・通信制高校として、令和4年度に開校した山口松風館高校を訪問し、その概要や施設整備の説明を受け、意見交換をしました。 |
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下関漁港(本港) |
本県水産業の再生・強化に向けた機能強化事業により、高度衛生管理荷さばき所や耐震強化岸壁整備等が実施された下関漁港を訪問し、事業概要や施設整備の状況の説明を受け、意見交換を行いました。 |
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●令和4年7月22日 農林水産委員会 | |
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視察先 |
小郡幼稚園 (学校法人片山学園)(山口市)
集落営農法人連合体 株式会社ファーム大道(防府市) |
参加委員 |
委員長 西本健治郎 副委員長 山手康弘 委 員 友広巌、江本郁夫、岡生子、先城憲尚、小田村克彦、井原寿加子 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 |
小郡幼稚園(学校法人片山学園) |
令和元年度山口県森林づくり事業(林業・木材産業成長産業化対策)により、公共建築物等木材利用促進法に基づく木材利用方針の策定市町村において、地域材利用のモデルとなるような公共建築物の木造化、内装木質化に対する支援を受けて整備された温かみのある木の園舎を見学しました。山口県内の山々で育った木をふんだんに使用されており、施設完成までの経緯や縦ログ構法等について説明を受けるとともに、園内施設を視察し、意見交換をしました。 |
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株式会社ファーム大道 |
複数の法人等が連合体を組織して設立された集落営農法人である株式会社ファーム大道を訪問し、収益確保対策等の取組について説明を受けるとともに、薬効薬害確認の試験圃場やコスト削減につながるプール育苗等を視察し、意見交換をしました。 |
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●令和4年1月12日 農林水産委員会 | |
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視察先 |
農林総合技術センター農業担い手支援部(農業大学校)(防府市) 公益財団法人 山口県栽培漁業公社(山口市) |
参加委員 |
委員長 西本健治郎、副委員長 山手康弘 委 員 友広巌、江本郁夫、先城憲尚、小田村克彦 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 | |
農林総合技術センター農業担い手支援部(農業大学校) | 山口県の農業・農村を支える人材育成をする、「農林業の知と技の拠点整備」を視察。さらに担い手支援部での、畜産・園芸(野菜・花木・果樹)に関する教育・研修の状況と、社会人研修、就業・就農調整等の担い手育成支援や、作物等専門技術の指導、革新的な技術の支援と普及の取組について説明を受け、意見交換しました。 |
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公益財団法人 山口県栽培漁業公社(山口県内海栽培漁業センター) | 種苗(クルマエビ、アユ、トラフグ、キジハタ等)の生産・配布、新規栽培漁業の種苗生産技術開発及び栽培漁業の普及啓発について説明を受け、新設された種苗施設の施設をした上で、意見交換を行いました。 |
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●令和2年10月22日 決算特別委員会県内視察 | |
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視察先 |
主要県道岩国大竹線森ヶ原バイパス(岩国市) 山口県警本部通信指令室(山口市) |
参加委員 |
委員長 友広巌 、副委員長 森繁哲也 委 員 平岡望、山手康弘、畑原勇太、笠本俊也、有近眞知子、江本郁夫、先城憲尚、酒本哲也、橋本尚理、中嶋光雄、松浦多紋 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 | |
主要県道 岩国大竹線 森ヶ原バイパス | 県道岩国大竹線は、岩国市街地の外郭環状道路の一部を形成する重要な路線であり、広域交通拠点である山陽自動車道岩国インターチェンジ、山陽新幹線新岩国駅、岩国錦帯橋空港へのアクセス道路として重要な役割を担っている。この為県では広域交通拠点へのアクセス強化や、市街地の交通渋滞緩和、安全性・走行性の向上を図るため、森ヶ原バイパスの整備を行った。その整備状況と評価について現地で説明を受け、意見交換を行った。 |
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山口県警本部 通信司令室 | 山口県全域からの110番通報を受理し、その内容や情報等について、通信指令システムを活用し関係警察署及び現場警察官への必要な指令、手配を行う通信指令室の業務の視察と、通信指令システム機能強化事業の説明やトータルリスポンスタイムの改善状況の意見交換を行った。 |
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●令和2年1月23日 山口県議会21世紀のエネルギー開発推進議員連盟視察 | |
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視察先 |
中国電力株式会社 柳井発電所(柳井市)、 エア・ウォーター&エネルギア・パワー山口株式会社(防府市) |
参加委員 |
議連20名関係議員 |
主な視察先の調査目的及び視察の概要 | |
中国電力株式会社 柳井発電所 |
環境に配慮したLNG火力発電所の取組や、エネルギーについて学ぶコーナーの説明を受けました。エネルギーの多様化や安定供給に資するために、燃料に液化天然ガスを使用し、発熱量が多く少ない原料から多くのエネルギーが取り出せる特性や、液化により効率的な運搬も可能であること。発電方式もコンバインドサイクル方式でガスタービンと、ガスタービンの排熱を利用した蒸気タービンの併用により、燃料の節約とCO2削減の取組がなされている様子を視察しました。 |
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エア・ウォーター&エネルギア・パワー山口株式会社 |
国内最大級のバイオマス・石炭混焼発電所の取組について説明を受け、現地を視察しました。石炭に椰子殻や山口県で産出される間伐材を50%混ぜており、木質バイオマスの活用により、CO2の排出量の削減と県内未利用資源の活用等の取組みについて意見交換をしました。 |
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●令和元年8月21日(総務企画委員会) | |
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視察先 | 新山口駅北地区拠点施設整備(山口市)、(株)ひびき精機(下関市) |
参加委員 |
委員長 篠﨑圭二、副委員長 畑原勇太
委 員 友田有、島田教明、友広巌、上岡康彦、井上剛
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主な視察先の調査目的及び視察の概要 | |
新山口駅北地区拠点施設整備 | 山口市が新山口駅北口に整備を進め、県や関係支援機関も参画が予定されている産業交流拠点施設について、市の事業計画や県のワーキンググループの検討状況について説明を受け、現地を視察し意見交換を行いました。 |
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(株)ひびき精機 | 新たな事業分野の開拓に挑戦している県内企業の状況について調査するため、高度な切削技術による半導体製造装置部品を主力に、航空宇宙分野にも事業展開を図っている下関市の(株)ひびき精機を訪問し、社員育成の考え方や会社の運営方針などについて説明を受け、工場を視察し意見交換を行いました。 |
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